マツダの次世代コンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP」
内装をじっくりと見てみます。
前回:MAZDA ICONIC SPの「車体構造」などがひっそりと明らかになっていました
前回、MAZDA ICONIC SPの車体構造などを確認しました。
その過程で、他にも興味深い部分があったので色々と見てみます。
まずは「メーター部分」です。
画像引用元:マツダ株式会社
全てが液晶となっており、中心に速度と走行モード、左側に「マップ(モナコ?)」、右側にGセンサーとなっていました。非常にシンプルな造りで驚きましたねぇ。それとステアリングホイールの中心部分に「MAZDA」という文字がとてもかっこいい。これは次世代ではこういうデザインになったら嬉しいですねぇ。
次に「センターコンソール」です。
画像引用元:マツダ株式会社
シフトセレクトボタンとパワースイッチがありました。
今までマツダは「セレクトレバー」にこだわってきましたが、電動化では「ボタン」になっていくのかもしれません。パワースイッチはタッチパネルなのでしょうか?
それとセンターコンソール横には細長いボタンがありました。
どうやらシート位置調整?ができるのかも。
そして最後に「シート」です。
画像引用元:マツダ株式会社
シートには「MAZDA BIO FABRIC」と書いてありました。他にはドア開閉部に「MAZDA BIO MATERIAL」と書かれていたりと、かなり「BIO」を推しています。新しい素材を使用しているのかもしれませんねぇ。全体的に「青」がメインなのが面白い。
以上です。
このコンセプトカー、マツダのこれからが詰まっていますねぇ。