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国内でのMX-30 EV MODELの販売台数は2024年は「12台」だったそうです

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

EV MODELの国内販売台数についてです。

情報元:意欲作も販売低迷…マツダ、初の量産EV「MX-30 EV」生産終了|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

情報元は「日刊工業新聞社」です。
こちらでは、MX-30 EV MODELが生産終了することについての内容が記事になっているんですけど、その中で国内販売台数が掲載されていました。

  • 日本では2021年1月から発売開始、販売目標は「年間500台」

■MX-30 EV MODEL 国内販売台数

2021年 2022年 2023年 2024年 2025年1月~2月
194台 48台 19台 12台 3台

2021年からは販売されて約4年が経ちました。
年間販売目標は「500台」だったそうですが、一度も達成することはできなかったようですねぇ。一番多い年で「194台」となっており、2024年には「12台」までに落ち込んでいました。

MX-30は「MX」を冠しているだけあって、かなり試験的な意味合いの高いモデルとなっています。内燃機関もBEVも搭載でき、さらに観音開きドア、文字エンブレム、タッチパネル式エアコン操作パネルなどなど、将来を見据えて試験的に先進技術などを導入してましたよねぇ。

それでも、価格と航続距離はちょっと問題があった気がします。
相当なマツダ好きでないと購入するのは難しいのではないかというくらいに挑戦的な価格と性能でしたので、もしかしたらそこら辺も試されていたのかもしれません。

今後は「MAZDA 6e」「MAZDA 3e」「MAZDA 2e」などが代わりを務めるのでしょうかねぇ。

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