Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」
最近、まだリリースされていない「2D3」というファームウェア存在しているそうです。
情報元:Apple Sending Replacement AirPods With Unreleased Firmware, Rendering Them Unusable – MacRumors
情報元は「MacRumors」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- AirPodsが故障交換になって届いた個体が「2D3」だった
- しかし、片耳だけが「2D3」だったのでペアリング不可
- AirPodsだけでなく、AirPods Proでも同様なケースが起こった
- Appleサポートスタッフによると、「2D3」は公開直前にバグが見つかりリリースされなかった
故障交換で片耳だけが異なるファームウェアになってしまったようです。
そんなことがあるんですねぇ。
個人的に気になるのが、新しいファームウェア「2D3」です。
私もAirPods Proを所有しているんですが、現バージョンの「2C54」にあまり満足をしていません。購入当初と比較するとアクティブノイズキャンセリングの効きが弱くなり、以前の「圧倒的静寂」を体験できなくなってしまったからです。
初期バージョンに戻してもらおうと思っても叶わず、いつ新しいファームウェアが登場するかを心待ちにしていました。
この「2D3」で、「2C54」の不満点を解消してくれることを望んでいますが、はたしていつ正式リリースされるのかが気になりますねぇ。
現時点で世界情勢的にも厳しい面はありますが、はやくバグが解消された新ファームウェアが登場すると嬉しいです。