ダイハツが一時期から販売していた「アイドリングストップ非搭載車」
2025年5月末で生産を終了することを発表しました。
情報元は、ダイハツ公式ページです。
タフトやタント、ムーブキャンパスなどの商品紹介ページには以下の文章が掲載されていました。
2025年5月末をもちましてタフトのeco IDLE(アイドリングストップ)非装着車の生産を終了させていただきます。
販売会社での在庫がなくなりしだい、販売を終了させていただきます。
また、販売会社在庫がある場合につきましても、グレードやオプションなどお客様のご要望に沿えない場合がございます。
詳細につきましては、販売会社におたずねください。
※生産終了日は予告なく変更になる場合がございます。
各モデルにラインナップされていた「アイドリングストップ非搭載車」が2025年5月末で生産終了してしまうそうです。コロナ禍や半導体不足の時期に出てきたアイドリングストップ非搭載車ですが、ついに生産終了してしまうんですねぇ。
私がタフトを購入する時に販売店の人があまりお勧めできないと言っていました。その要因には、税金面など色々とあるみたいですが、あまり数が出なかったのがそもそもの要因なのかもしれません。
個人的にはダイハツのアイドリングストップは廃止してほしいと思っています。止まる前にエンジンが停止したり、エンジン始動時の衝撃が大きかったりなどネガティブな要因が多いので。
今後、ダイハツもマイルドハイブリッドなどを採用してほしいですねぇ。