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なぜCX-60eではなく「CX-6e」という名称になったのかを考える

マツダ全般
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マツダの欧州向け新世代EV-SUV「CX-6e」

その名称について考えます。

前回:欧州で「CX-6e(EZ-60)」のテストカーが目撃されていました(サイドミラーはカメラ仕様)

前回、欧州で「CX-6e」のテストカーが目撃されました。
それとほぼ同時に中国では「EZ-60」のティザー動画が公開され、中国と欧州で導入すべく、マツダが動いていることが分かりましたね。

そこで気になるのは「CX-6e」という名称です。
中国では「EZ-60」という名称を使用しており、「EZ-6」のSUV版のような立ち位置となっています。ですので、欧州では「MAZDA6e」のSUV版ということで「CX-6e」という名称になったということでしょうか。

「CX-60e」という名称は、流石にマツダが生産する「CX-60」との関係性が強くなってしまうので使うことができなかったのかもしれませんね。あくまでも、MAZDA6eとの兄弟車で「CX-6e」ということを強調したいのかも。CX-6というモデルは元々存在していないので、かなり特殊な存在となっていますけど。

今後、もしかしたらCX-60のEV版として「CX-60e」が別に登場するかもしれませんねぇ。

以上です。
今後、マツダが2027年に出す「EV専用プラットフォーム」の名称がどうなっていくのかが気になります。

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