マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
三井住友銀行が次世代バイオディーゼル燃料車を社用車として採用したことを発表しました。
情報元:次世代バイオディーゼル燃料の活用による脱炭素の取組について(PDF)
情報元は「三井住友銀行」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 三井住友銀行が脱炭素の取り組みの一環でユーグレナ社のサステオを燃料とした「CX-80 ディーゼル」を社用車に導入した
- 今まではEVや燃料電池車の導入を進めていたが、新たな選択肢を導入した
- サステオは、三井住友銀行東館に専用の給油機を設置して給油する
マツダの株主でもある三井住友銀行が「CX-80」を社用車に導入したそうです。次世代バイオ燃料を使用して脱炭素に取り組みをするのが目的みたいですねぇ。ただ、なかなか普及しないバイオディーゼル燃料が如何にして普及するのかが課題となっています。
バイオディーゼル燃料ってかなり高額なんですよね。
今までの軽油燃料の利点がなくなってしまいますので、そこらへんが劇的に改善してくれると良いですよね。