マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
ディーゼルエンジン搭載モデルで走行中に不快な音が聞こえる現象があるそうです。
情報元は「CX-70 Forum」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-60 ディーゼルエンジン搭載モデルで走行中(93 km/h)にハミング音ーブーミング音に悩ませている
- ディーラーに相談しても、ほとんど対応してもらえない
- プロペラシャフトなどを検証したが、関係ないことが分かった
- ドイツのCX-60フォーラムで「リアバンパーの下半分がかなり緩んでいることに気づいた」そうで、これは特定条件下のディーゼルエンジン搭載モデルで発生しているのではないか
- 特定部分にガムテープを重ねて貼ると顕著に効果があった(完全に消えたわけではない)
こういう現象も起こっているみたいです。
情報元にある画像にはオレンジ色のガムテープが貼られており、その部分から不快な音が出ていたみたいです。ここから車内に音が入ってくるもんなんですねぇ。海外のフォーラムを見ると、ラージ商品群の不具合が多く発生しているのを見かけますので、まだまだ修正を加えていかなければいけないのかもしれません。
この現象に関しての今後の展開が気になります。
ディーラーが何かしら対応してくれると良いですねぇ。