マツダの主力SUV「CX-5」
海外の2022年モデルでシグネチャーウイングが新しくなりましたが、ちょっと見比べてみたいと思います。
情報元:Mazda Deutschland: Willkommen
情報元は、マツダドイツの公式ページです。
こちらでは2022年モデルのCX-5についての詳細な情報や画像などが公開されています。その中にシグネチャーウイングが「シルバー」と「ブラック」の個体がそれぞれあるのを確認することができます。
まず純正でシグネチャーウイングがブラック化できるようになったのが良いですよね。北米などでは現行モデルは「Carbon Edition」でブラック化されていましたが、日本では導入されませんでした。海外ではシグネチャーウイングのブラック化が頻繁にユーザー独自でカスタマイズしていましたから、そういった要望に沿ったのかもしれません。
さて本題です。
2022年モデルのシグネチャーウイングは形状が新しくなっており、羽根の部分が限りなく細くなっています。その影響かヘッドライト部分がかなりシュッとした雰囲気になりました。なのでシルバーでも謎の一体感で出ているように感じますねぇ。次にヘッドライトがかなりスポーティなデザインに変更されたので、ブラック化したシグネチャーウイングとの相性は抜群のように思えます。これはこれでかっこいいんですよねぇ。ただ、シグネチャーウイングがブラック化されたことで黒が全体的に多くなっており車両デザインの立体感がなくなっているようにもぱっと見で見えますので、個人的にはシルバーが良いなぁと思いました。
どちらもかっこいいですよね。
ただこうしてグレードで選択できるようになったのは本当に大きいですねぇ。