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マツダ毛籠社長「MAZDA 6eをアウトバーンで走行テストしたけど、マツダのDNAを体現する仕上がりだった」

マツダ全般
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マツダの海外向けEVセダン「MAZDA 6e」

毛籠社長自らドイツのアウトバーンで走行テストをしたそうです。

情報元:MAZDA NEWSROOM|社長・役員スピーチ|2025年 第21回上海国際モーターショー 長安マツダ プレスカンファレンス スピーチ

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらでは、上海モーターショーでのマツダ毛籠社長がスピーチした内容が掲載されていました。その中で毛籠社長が以下のことを発言しています。

私は、昨年欧州で「MAZDA EZ-6 」の欧州仕様をドイツのアウトバーンでの高速走行も含めてテストをしましたが、高い安心感と走る歓びを両立する、まさにマツダのDNAを体現する素晴らしい仕上りとなっていました。

毛籠社長がMAZDA 6eをアウトバーンで走行テストしたそうです。長安汽車製でありながらもマツダらしい走りを体現している自信があるみたいですねぇ。また、第2弾となるEZ-60に関しても同様にマツダらしい走り、クルマの楽しさを提供できる製品であることもアピールしていました。

ライトアセット戦略を表明したマツダは、これから他社との共創が増えていくと予想されています。他社製であっても「マツダらしさ」を表現できることは大きな強みとなりますが、それと同時にマツダらしさとはいったい何なのかが消費者に理解されるのかが課題となっていきそう。

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