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マツダがMX-30(手動運転装置付き車)のリコールを発表、車両が減速しない恐れ

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社がリコールを発表しました。

MX-30(手動運転装置付き福祉車両)において、アクセルリングのスプリングの設定荷重が不適切のため、車両が減速しない恐れがあるそうです。

情報元:MX-30のリコールについて|リコール・サービスキャンペーン等情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■リコール番号
5647

■リコール開始日
令和7年5月16日

■対象車両
MX-30(34台)
詳細は情報元参照

■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
手動運転装置付きの福祉車両において、アクセルリングを戻すためのスプリングの設定荷重が不適切なため、アクセルリングが戻らないことがあります。そのため、車両が減速しないおそれがあります。

■改善措置の内容
全車両、アクセルリングを戻すためのスプリングを対策品に交換します。

マツダがMX-30のリコールを発表しました。
手動運転装置付きの福祉車両において、アクセルリングのスプリングが不適切のため、車両が減速しない恐れがあるそうです。これは危ないので、早急に対策しておきたいですねぇ。

そういえば、マツダのリコールは久しぶり。
CX-60で大量にあった感覚が残っていたので、本来はこれくらいが普通なんですよね。

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