マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
メキシコに続き、ついにアメリカでも「SKYACTIV-G」にターボ搭載モデルが登場しました。
情報元:2021 Mazda3 Turbo | Mazda USA
情報元は、マツダUSAの公式ページです。
こちらでは「2021 MAZDA3 2.5 TURBO」のティザーページが開設されており、簡単なスペックと試作モデルの画像が公開されています。
2021年後半に登場する予定となっており、ハッチバックモデルとセダンモデルの両方が用意されています。
搭載エンジンは「SKYACTIV-G 2.5T(250 HP/320 lb-ft※)」でAWD仕様のみとなっています。
※93オクタン価燃料で250馬力(320 lb-ft)。87オクタン燃料で227馬力(310 lb-ft)
■外観
- ブラックリアリップスポイラー(セダンで利用可能)
- ブラックリアルーフスポイラー(ハッチバックで利用可能)
- 18インチブラックアロイホイール
- ブラックパワーサイドミラー
- 黒のフロントエアダム(ハッチバックで利用可能)
■利用可能なテクノロジー
- 渋滞アシスト(TJA)
- 360 °ビューモニター
試作モデルの写真も掲載されています。
試作モデルの画像でもわかる通り、日本でいう「SIGNATURE STYLE」が装備されていますねぇ。ターボモデルに相応しいデザインですので、これは標準で装備してくれると嬉しいところです。また、セダンでは「ブラックリアリップスポイラー」が装備されるとも書かれており、よりスポーティ感が表現されているのも注目したいところです。
ついにアメリカで発表されました。
これが北米だけなのか、それとも他国でも採用されるのか。
気になりますねぇ。