マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
タイのCセグメントランキングではかなり苦戦しているようです。
情報元は「Autolifethailand.tv」です。
こちらでは、タイでの2025年1月～3月のCセグメント販売台数ランキングが掲載されていました。
Cセグメントグループにおける内燃機関＋100％電気自動車、合計4,540台
ICE/HEV燃焼、合計4,488台、割合98.9%
100%電気自動車（BEV）、合計52台、割合1.1%
2025年1月～3月のCセグメント車販売台数は4,540台。第1位 ホンダ シビック: 3,069台
市場シェア67.6%2位：トヨタ カローラ アルティス : 1,363台
市場シェア30.0%3位 マツダ3 : 56台
市場シェア1.2%4位Aion ES* : 52台
市場シェア1.1%
タイのCセグメントは圧倒的に「ホンダ シビック」がシャアを占めており、その次に「トヨタ カローラ アルテイス」となっていました。この両モデルだけで80％近い割合で、MAZDA3に関しては一応の3位でありながらも56台という結果となっていました。
想像以上にMAZDA3は苦戦していますねぇ。
タイではMAZDA2とCX-3が圧倒的に人気ですが、それ以外はこういった現状のようです。
