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マツダは取引先に「サバイバルモードに入る」と説明しているそうです

マツダ全般
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マツダが今後の対応として「サバイバルモードに入る」と表現しているそうです。

情報元:マツダ「サバイバルモード」でコスト削減 トランプ関税で大逆風、2026年3月期赤字の見方も【フィーチャー】 _ 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • マツダは「サバイバルモードに入る」と取引先に説明している

マツダはアメリカでの関税問題でかなりの危機感を持っており、取引先などには「サバイバルモードに入る」と説明しているそうです。このサバイバルモードというのは具体的にどういうことなのかは分かりませんが、固定費や原価などを大幅削減する計画なども公表しているので、そういった計画を指しているのかもしれません。

今後どうなっていくんですかねぇ。
私のような経済ど素人では全く分かりませんが、北米が絶好調だったマツダがかなり危機的状況にあることはわかります。思い切って国内市場や欧州市場を切って北米に全振りなんてこともあるのでしょうか。本気でサバイバルモードを考えると「ロータリーエンジン」や「モータースポーツ活動」などをどうするのかが気になるところです。合理化するのであれば真っ先に選ばれそうな感じですけど、どうなることやら。

何はともあれ。
なんだかんだでアメリカの関税問題はすぐに解決すると思っていただけに、マツダにとっては苦しい状況が長く続きそうですので頑張ってもらいたい。

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