マツダが本日開催した「第159回定時株主総会」
事前質問の回答についてを回答していました。
マツダが第159回定時株主総会を開始しています。
そこでは、事前質問を菖蒲田会長が回答していました。
- 【株価について】マツダとしては株価は市場の反応であると考えている。なので、中長期的経営方針などをもっと発信していく
- 【ラインナップについて】現在は「SUV」に注力している。ただ、今後成長が見込まれるコンパクトSUVを開発している。国内市場は我々にとって大事な市場である。
この二つが最も多く事前質問が来たのかもしれませんね。
現在のマツダの株価は一昔の株価と同じに戻ってしまいました。1,000円台を超えていたのはちょっと高すぎたんですよね。今後マツダの株価はどうなっていくんですかねぇ。
次にラインナップはについてです。
こちらも多くの方が指摘しているようで、SUVに注力しながらも「コンパクトモデル」を開発中とアピールしていました。SUVではありますが、コンパクトモデルは捨てていないよと主張しているのかもしれません。また、国内市場についても大事な市場ということをアピールしていました。
以上です。
マツダとしては方針を変えないのであれば、もっとSUVメーカーであることをアピールしていけばいいと思うんですよね。もっと大々的にしていけば、方針が伝わってわかりやすくなるなぁと思いました。