マツダの海外向けラージ2列シートSUV「CX-70」
2026年モデルが正式発表されました。
情報元:2026 Mazda CX-70_ Pricing and Packaging – Oct 7, 2025 _ Mazda USA News
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダUSAが「2026 CX-70」を正式発表した
- 発売当初のスポーティなテーマ「ブラックアウト」を受け、2026 CX-70にグロスブラックのマツダエンブレムとリアリフトゲートのブラックバッジを全グレードで採用
- CX-70 PHEVのグレード名が刷新「SC」と「SC PLUS」に刷新
- また、e-SKYACTIV PHEVのEPA推定EV航続距離が30マイル(約48km)に延長
- e-SKYACTIV PHEVは、推奨プレミアム燃料使用時に323馬力、369lb-ft(約48.5kg-m)のトルクを発生し、Mi-Driveに「チャージモード」と「EVモード」が追加
- PHEVモデルのリフトゲートには、ブラックの「SC」バッジを装着
2026年モデルのCX-70が発表されました。
CX-50やCX-30同様に「ブラックエンブレム&バッジ」が採用されたということで、どうやらマツダ車全体で「エンブレムをブラック化」していく方針のようですね。マツダスピリットレーシングなどでもブラック化されていますし。
また、PHEVモデルのEV航続距離が延長されたそうです。
それに伴い、Mi-Driveに「チャージモード」と「EVモード」が追加されたと書いてありました。また、リフトゲートにはブラックの「SC」バッジを装着されるんだとか。とりあえず、バッジ類は全てブラック化されるみたいですねぇ。
これでCX-70とCX-90の両方が2026年モデルになりました。
最近、CX-70の販売台数が伸び悩んでいますので、これらの改良でなんとか巻き返していきたいですねぇ。


