マツダの新世代ビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」
マツダの岩尾デザイナーが解説している動画がありました。
情報元は「YouTube」です。
こちらでは、MAZDA VISION X-COMPACTをマツダのデザイナーである岩尾氏が解説していました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=H6U6h0CwUZo
色々と解説されていますが、まとめてみると以下の通り。
- X-COUPEとX-COMPACTは「ビジョンを示すモデル」
- X-COMPACTは岩尾氏と若い人たちのチームで担当
- ボディカラーは「ヴィオラレッド」を採用
- ドアを開ける時は顔認証などを用いて開くという仕組みをイメージ
- 下回りは「リサイクルのカーボン素材」を使用
- 内装はかなりスポーティを意識
- メーター横に「自分のスマートフォンをつける」ことが出来る
マツダとしては「ヴィジョンモデル」を強調していますね。RX-VISIONやVISION COUPEと同じような存在だという感じなのかもしれませんね。
また、ボディカラーは「ヴィオラレッド」を採用しているなど、結構X-COUPEと比べて正統派なビジョンモデルという感じがあまりしません。若い人たちとチームを組んだ企画ということで、X-COUPEとは違う派生した企画なのかもしれません。
となると、このビジョンモデルは「タイ工場で生産されるコンパクトSUV」よりも後につくられた後だしヴィジョンモデルなのかもしれません。現行MAZDA3の時も、魁コンセプトは後だしコンセプトだったと教えてもらいました。
以上です。
フロントデザインの賛否は別れていますが、リアに関してはけっこう好評ですよね。


