マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
今回は、新しい荷室構造「SMART CARGO SYSTEM(スマートカーゴシステム)」のボードと中間層の寸法についてです。
前回:2020 CX-30の新しい荷室構造「SMART CARGO SYSTEM」の実車画像
前回、欧州で発売が開始された2020年モデルCX-30に搭載されている「SMART CARGO SYSTEM」の実車画像を確認することが出来ました。
その際に気になっていたのは、最上部である折り畳みボードと中間層の高さがどれくらいあるのか?でした。その疑問の答えがルーマニアのCX-30フォーラムに答えが書かれていました。
情報元:Discutii generale – Page 33 – Mazda CX-30 – Club Mazda Romania
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- スペアホイールエリアの構成に変更はなし
- スマートカーゴボードを載せただけ
- スペースは約8-9cm
こちらの書き込みによると、以前と構造的に大きな変更はされておらず、折り畳みボード(スマートカーゴボード)を載せているだけだそうで、それと中間層の高さは約8-9cmという旨の書かれています。
画像も一緒に掲載されています。
画像引用元:Discutii generale – Page 33 – Mazda CX-30 – Club Mazda Romania
最下層のパンク応急処置キットが設置されている部分の写真もありました。
この情報が正しいとすると、改良前のモデルでもこの「SMART CARGO SYSTEM」が後付けができるという可能性が出てきました。
実際のところはどうなのかは全く分かりません。
それでも、こういったのを後付けできると便利そうですねぇ。