マツダの今後の商品展開について、マツダ常務執行役員である佐野氏がインタビューで語っていました。
情報元:【インタビュー】商品戦略の考え方は マツダの佐賀尚人常務執行役員 乗る喜び 車型に限らず マツダらしさ失わない _ 中国新聞デジタル
情報元は「中国新聞デジタル」です。
こちらでは、マツダ常務執行役員であり、CX-30の開発主査であった佐野氏が以下のことを語っていました。
- マツダの今後の商品展開について聞かれると「車型に限らず、乗れば楽しい、マツダ車だとわかる商品を揃えていく」と語った
マツダは「選択と集中」という戦略をとっており、ここ最近はSUVメーカーとして生まれ変わっていました。さらにラージ群という高価格帯のモデルを投入するなどして稼ぐ力をつけていっていますよね。
そんなマツダの今後は「車種に限らず、乗れば楽しい、マツダ車だとわかる商品を揃えていく」という方向性で行くみたいです。今まではマツダ自身が「SUVメーカー」と名乗るほどSUVに執着していましたが、意外にも「車種に限らず」という表現をするようになったのが注目ですね。
ここ最近思うことがあります。
マツダをはじめ、ホンダや日産などが失敗している理由は「個性を出そうとしすぎた結果、やりすぎて失敗した」のではないかという事です。数年前、ちょうど世界中で電動化へ一気に舵が切られたときに、様々なメーカーが自社の方向性を発表しました。
トヨタが王道の道を行く中、それ以外のメーカーはこのままではトヨタに勝てないと「個性に特化していく」方針に進んでいきました。それはそれでいいと思うんですけど、結局やりすぎてしまったように感じるんですよね。個性を出しすぎると自己満足の世界になってしまうんですよね。
本来は「顧客の求めるもの+個性」という構図です。
それを「個性」しか考えていなかったら失敗するのは明白なように思えます。あまりに自分らしさを追求しすぎてしまうのはよくないなと学びました。
最近は色々と方向性が変わってきています。
今度は方向性を間違えないでほしいですよねぇ。


