今秋、マツダが国内で主力小型車など2車種を約3%値上げに踏み切るそうです。
情報元:マツダ・三菱自が国内で3%値上げ モデル改良せず異例 : 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダと三菱自動車が今秋に国内で新車の約3%値上げに踏み切る
- マツダ「主力小型車など2車種」
- この値上げで「モデルチェンジ」は行わない
- 値上げ理由は円安や資源高騰、原材料価格の上昇
マツダも値上げに踏み切るそうです。
主力小型車など2車種ということで、一体どのモデルなのか気になりますねぇ。小型車種ということで、スモール群のどれかになるのでしょうか?国内主力といえば「CX-30」や「MAZDA3」などが該当しそうですが、どうなんでしょうかねぇ。
もしそうだとすると、両モデルは9月に「商品改良」を控えています。
→2022年商品改良「MAZDA3」「CX-30」について改めて内容を聴きました
この商品改良では「e-SKYACTIV G 2.0」を搭載するなどがありますので、単純な値上げとなるわけではないと思います。この情報元の記事が正しいのか、それとも商品改良のことをいっているのか。ここら辺は注意が必要です。
ということは、自動車の購入を考えている方は早めに動かないとちょっと損した気分になってしまいそうです。