マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
ドイツで「Design Trophy 2020」を受賞したそうです。
情報元:Der Mazda CX-30 räumt bei der Design Trophy ab
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- ドイツの「AUTO ZEITUNG」誌が主催するデザイン賞でCX-30が受賞
- この賞の投票は、計8,270人の読者が参加、2020年3月18日~4月29日まで開催された
- SUVカテゴリの全投票数の17%を獲得
- アウディQ3スポーツバックやランドローバーディフェンダーに勝利
ドイツの自動車愛好家向け雑誌で開催された「Design Trophy 2020」において、マツダの新世代SUV「CX-30」がめでたく優勝したそうです。
MAZDA3に負けず劣らず、CX-30もデザインが評価されていますねぇ。
ワールドカーオブザイヤーなどでは惜しい結果ですが、CX-30もSUV分野ではデザイン性で輝いていることを再認識できます。
最近、マツダはこういった受賞を積み重ねていっています。
爆発的な人気とまではいかないものの、しっかりと足場を固めていっているのが功を奏しているのかもしれません。中期計画的にも今は我慢の時なので、しっかりと足場を固めてラージ群で一気に利益を増やしていけると良いですねぇ。