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マツダのドライバー異常時対応システムが「市村産業賞 功労賞」を受賞しました

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社がCX-60に初搭載されたドライバー異常時対応システムが「市村産業賞 功労賞」を受賞したことを発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、ドライバー異常時対応システムが「市村産業賞 功績賞」を受賞|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 第55回市村賞において、同社の先進安全技術「ドライバー異常時対応システム(DEA)」が「市村産業賞 功績賞」を受賞した
  • 市村賞は、科学技術の進歩や産業の発展に貢献した技術開発者を表彰するもの
  • 贈呈式は、2023年4月17日(月)、帝国ホテル東京で行われる予定
  • マツダは今後もこの安全技術の機能や搭載車種を拡充していく予定

マツダの「ドライバー異常時対応システム」が新たな賞を受賞したそうです。この機能はドライバーの異常をシステムが感知するシステムですので、実際に作動するシーンに遭遇することはそう滅多にありません。ただ、あると安心ですよねぇ。

マツダはこの機能を他車種にも拡充していくことを計画しているそうです。まずは「CX-80」は間違いないと思いますが、今後どのモデルに採用されていくのかが楽しみですねぇ。