マツダの新世代商品に搭載されている「新世代マツダコネクト」
新世代マツダコネクトのgracenoteメディアデータベースの更新ファイルと更新手順がついに公開されました。
情報元:マツダ|マツダ コネクト サポート関連情報|オーナー/カーライフ
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらには「Gracenote更新」という項目が追加されており、更新ファイルと更新手順が公開されています。
今回公開された最新バージョンは『1.1.1.02065』です。
そして、更新手順は以下の通り。
注意: Gracenoteメディアデータベースの更新作業は、必ず車両を安全な場所に駐車したうえで行ってください。また、Gracenoteメディアデータベースの更新は音声コマンドでは行えません。
- USBメモリをパソコンに挿入してください。
- 上記「Gracenote更新ファイルダウンロード」クリックして最新のアップデートパッケージ(Gracenote_<バージョン>_JP.mcg)をUSBメモリにダウンロードしてください。 USBメモリの空き容量が十分(1GB以上を推奨)あることを確認し、アップデートパッケージファイルをUSBメモリのルートフォルダ(※)に保存してください。
※アップデートパッケージファイルはUSBメモリ内で一番上の階層に保存する必要があります。ご自身でUSBメモリ内に作成したフォルダに保存されますと、更新作業を行うことができません。- USBメモリにダウンロードを完了後、安全にUSBメモリをパソコンから取り外して車両のUSBポートに挿入してください。
- 車両のセンターディスプレイの「設定」を選択してください。
- 「システム」を選択してください。
- 「Gracenoteデータベース更新」を選択します。
- センターディスプレイに現在のバージョンが表示されます。「更新」を選択してください。
- 更新にはしばらく時間がかかります。完了するとインストール完了のメッセージが表示されます。
- 車両のUSBポートからUSBメモリを安全に取り外してください。
更新手順は初代マツダコネクトと同様に、USBメモリ内に更新ファイルを入れた後、車内のUSB差込口に差し込んでから更新作業を行うと書かれています。
これで、メディアデータベースも最新に保つことができますねぇ。