マツダの新世代ピックアップトラック「BT-50」
個人的に気になった部分についてをよく見てみます。
情報元はYoutubeです。
先日、マツダオーストラリアが発表した新型「BT-50」を非常に細かくレビューしている動画が公開されていました。
新型BT-50の外内装をじっくりと解説してくれています。
その中で気になったのは、まず「フロントグリル」です。
今まで気づかなかったんですが、フロントエンブレムの中央部分や銀縁内部も空洞になっているんですねぇ。かなり空気を取り入れる部分が用意されているのを確認することが出来ました。
次に「キーデザイン」です。
BT-50のキーデザインはとてもメカメカしくてかっこよくなっています。ただし、これはいすゞの「D-MAX」と同じデザイン(メーカーエンブレムは除く)となっているので、ここら辺はOEMの定めのようですねぇ。それでも、元々のデザインがマツダのシグネチャーウイングに似ているので問題はありませんが。
最後に「ワイパー」です。
こちらもマツダの新世代商品と同じようなワイパーブレードにウォッシャー駅噴出孔が存在するタイプとなっているようです。他社のワイパー事情については全く分かりませんが、こういったタイプは結構増えているみたいですねぇ。
以上です。
OEMでありながらも「魂動」が採用された新型BT-50ですが、外内装ともに着実な進化が遂げられており、マツダ純正の新世代商品とも引けを取らない仕上がりになっています。
これは一度実車をみてみたいですねぇ。