突然ながらの〇〇を目指してシリーズです。
Youtuberを目指してみたいと思います。
※この記事は期間限定公開です。
デジタル一眼カメラを「α6400」に買い換え、色々と試しているうちに動画撮影の面白さに気づき始めました。写真撮影では表現できない動きや音など、より表現力の拡がりがとても魅力的で個人でも気軽にできることに惹かれ始めています。
そして昨今、「ブログはオワコン」と囁かれるようになってきているらしいので、なんとなくYoutuberを目指してみたいと思います。
ということで、ここ最近は時間があれば色々と「Youtuber」について調べてみたので、今回はそれらをまとめてみたいと思います。
どういう「Youtuber」を目指すのか?
まずは「目的」が必要です。
お金を稼ぐためなのか、人気者になりたいのか、ただ動画づくりが好きだからなどなど、様々な理由で「Youtuber」をやっている方がいらっしゃいます。
私の場合はどうなのか。
一番は「動画撮影が楽しい」からやりたいんだと思います。このブログもそうなんですが、完全に自己満足でやっているからこそ今まで続けられてきました。その延長線上で動画に関しても続けていけるのかもしれません。
どういった動画を撮りたいのか?
次に「ジャンル」です。
Youtubeでは様々なジャンルが存在しています。人気なコンテンツとしては「レビュー系」「ゲーム系」「やってみた系」などがあり、毎日大量な動画が公開されています。
個人的には上記のどれも向いていなさそうなので、もっとこう違った形でやっていけたらと考えているんですが、それだと年に1回のペースぐらいになりそう。ただ、再生数などは気にしていないので問題はなさそうです。情報発信系などもありますが、色々な動画をみてYoutubeに関してはこれは辞めた方がいいなぁと感じました。
ところで最近、この動画凄いと思っているのがあります。
以前にもご紹介しましたが、猫の保護活動をされている「紫音」さんという方の動画です。
ネコ好きな私にはたまらない動画です。
しかし、猫が凄いというわけではありません。動画がとても見やすいんですよね。
「画質が良い」「手振れがほとんどない」「BGMも必要最低限」「字幕あり」と動画の基本がひっかりと抑えれており、疲労感なく見ることが出来ます。
多くの動画では画質が悪かったり、手振れが酷かったり、カメラを激しく動かしたり、BGMがうるさかったり、聴き取りづらい声だったりと内容が良くても最後まで視聴できない動画が結構ある中で、こういった動画は貴重だなぁと感じました。
とても参考になります。
こういった動画を撮っていくことができたらと考えています。
「Youtuber」の問題点
個人的な問題点です。
動画を公開する時点で「誰かに見てもらいたい」という思いがあるわけで、それが数値化されるのがYoutubeです。ただ、個人的には数字はあまり好きではありません。数字ってわかりやすいんですが、数字だけを追い求めていくと結局つまらなくなってしまうんですよね。なので、あまり数字を見たくないんですが、Youtubeではこの数字が常にまとわりついてきます。
ブログではここら辺を気にせずできたんですがが、Youtubeでも気にせずに活動できるかがポイントとなってきそうです。
ただ、以前とある「Youtuber」さんに数字にまつわる色々な話を聞いたことがあります。せっかくなので、そこら辺についても書いてみたいと思います。
もし仮に本格的な「Youtuber」を目指すなら
最近の子供たちのなりたい職業でもある「Youtuber」
大御所になれば億万長者も夢ではないそうです。有名な方々はYoutubeの広告収入の他にもグッズ販売や他の媒体出演などで稼がれているそうですが、一般人の方で広告収入で数百万~数千万円の収入を得ているらしいです。
これはとてもすごいことですよね。
ただ、実際にそうなれるのかというと道のりは険しそうですね。なので、多くのYoutuberさんは副業やお小遣い稼ぎという形での活動をされているそうです。気軽にできるので誰でも出来そうですが、収入に関してはある程度の金額の場合は確定申告をしないといけなかったり、あまりに持続的に収入を得ている場合は「開業届け」を提出して事業収入として申告しないといけなかったりと色々とあるようです。
他にも聴いた話では、Youtubeのポイントは「チャンネル登録数よりも再生回数」なんだそうです。いくらチャンネル登録を既定の数字以上にしてもらっても再生数が増えない限り意味がないだとか。他にも色々とありますが、それはまたの機会に。
自分には無理そう。
ただ、こういった自分自身が知らない業界の話を聞くのって楽しいですよね。
まとめ
色々と調べたり聞いたりしました。
正直、自分には荷が重いような気がします。
ただやってみないというのももったいないので、少しずつ足場を固めていきひっそりと活動できたらと考えています。
今はまだ色々と勉強していきたいと思います。