マツダは2021年に米アラバマ州で新工場の稼働を目指しています。
そこで生産される車両について、丸本社長が一言だけ語っています。
情報元:コロナ影響「底深く急速」 マツダ社長、感染拡大を警戒 | 地方経済 | 中国新聞デジタル
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こちらには、例のウイルスの影響でのマツダの経営状況についてが書かれています。
マツダはリーマンショックの教訓をしっかりと守り、今回ではしっかりと極めて早く止血することが出来たと取材で答えています。もう一つ「アラバマ州の新工場」についても語っており、2021年の稼働は目指すものの現状では「まだ読めない」と丸本社長は慎重な姿勢をとっているそうです。
そして、その「アラバマ州新工場」で生産されるという新型SUVに関しては「絶対、アメリカの方々が欲しくなるクルマ」と発言していたそうです。
この「CX-X」と言われていた新型SUV。
一体どんなモデルになるのでしょうか?米国などではCX-5やCX-9がSUV戦線を支えているので、それに加えて違った路線で攻めていくと思われます。個人的には欧州で登場した「MX-30」の代わりになるようなSUVになると予想しています。今のマツダの美しさにプラスして「ワイルドさ」が出てくると面白そうですねぇ。
まだまだ不明なことばかりですが、発表が楽しみです。