マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
他とは違う、とても細かい部分をレビューしている動画がありました。
情報元はYoutubeです。
オーストラリアの「CarExpert」が、CX-30のレビュー動画を公開しています。
この方、以前新型「BT-50」をレビューしていた人ですね。
この人がオーストラリア仕様のCX-30をレビューしているんですが、これがまた他のレビュー動画とは異なり、非常に細かい部分について触れています。
まずは「シグネチャーウイング」について。
画像引用元:Mazda CX-30 review 2020: An SUV for when a CX-3 is too small and a CX-5 is too big! – YouTube
CX-30に限りませんが、このシグネチャーウイング結合部について指摘しています。これは結構「目立つ」という意見を聞きますねぇ。個人的には特に気にしていないんですが、デザインが素晴らしいとそれに比例して細かい部分に拘りだすということが多々あるので、それだけマツダのデザインが素晴らしいということになります。
次に運転席窓ガラス部分についてです。
画像引用元:Mazda CX-30 review 2020: An SUV for when a CX-3 is too small and a CX-5 is too big! – YouTube
この隙間について指摘しています。
この方は、とてもこの隙間に対してこだわりがあるようですねぇ。私は今まで、全くこの隙間に気づくことが出来ませんでしたし、これは「そういうデザインだ」という考えに至り疑問に思いませんでした。
凄い細かくマツダ車をみてらっしゃるようで驚き。
確かにこういった謎の隙間に気づいてしまうと気になってしまいますよねぇ。これは何か機能的な意味があるのか、それとも単純に製造工程で出てくる仕方ない部分なのかは不明です。
この動画では、ダッシュボードの柔らかさを測定したりと非常に細かい部分についてえおレビューしており、非常に参考になりました。また、指摘ばかりではなく、良い部分についても語っており、非常に正直なレビュー(文句ばっかりではない)だとも感じました。
CX-30はじっくりと見てきたつもりですが、まだまだ私の知らない部分があるんですねぇ。