マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
カナダでも2021年モデルが登場しました。
情報元:2021 Mazda CX-30: The Adventure Ahead – Jul 21, 2020
情報元は、マツダカナダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021 CX-30を来月から発売開始を発表
- ベースグレード「GX」に、オートヘッドライトや雨感知ワイパー、Apple CarPlay / AndroidAuto、ABSM、RCTAなどを標準装備
- 「GS」にはSKYACTIV-G 2.5を搭載
価格は以下の通り。
(カッコ内はカナダドルを円に換算)
Front-Wheel Drive |
i-Activ All-Wheel Drive |
|
GX |
$24,550(約195万円) |
$26,050(約207万円) |
GS |
$27,350(約217万円) |
$28,850(約229万円) |
GS Luxury Package |
– |
$30,750(約244万円) |
GT |
– |
$33,850(約269万円) |
カナダでも2021年モデルが発表されました。
以外なのが、北米地域では「スマートカーゴシステム」が追加されることはありませんでした。
「スマートカーゴシステム」について
→CX-30の「Smart Cargo System」の取扱説明書が公開されていました。
こちらのシステムは欧州限定なのか、それとも日本では2020年改良モデルで投入されるのかが非常に気になるところです。
また、カナダモデルでも外装や内装などの変更などはなく、標準装備の拡充がおこなれています。2021年モデルは新世代商品というよりも「第6世代が第7世代に追い付く」ことがメインとなっているようですねぇ。
海外では100周年特別記念車などの発売も控えているので、今後のマツダの売れ行きが楽しみですねぇ。