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【PlayStation 4 Pro】「GHOST OF TSUSHIMA」境井仁の対馬巡り(クジラ編)

デジタル
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PS4用ゲームソフト「GHOST OF TSUSHIMA」

対馬を守った主人公「境井仁」が平和となった対馬をエンジョイします。
今回は「クジラ」編です。

前回:【PlayStation 4 Pro】「GHOST OF TSUSHIMA」の境井仁の対馬巡り(夏を満喫編)

前回、夏真っ盛りの対馬をエンジョイした境井 仁。

今回は上県にある「河内の漁村」に行ってみました。

ストーリーでも一度訪れていた場所なんですけど、何気なく再訪すると驚くべき光景が広がっていました。

海岸にクジラが横たわっていました。
日本は昔からクジラを食用と利用していたので、対馬でも捕鯨が行われていたのでしょうか?それにしてもどうやって捕鯨したのか気になります。

実は私も少しクジラとは縁があります。
クジラについてはお仕事で様々なことを調べたり、叩いたり、斬ったり、食べたりと色々な出来事があったので、ゲーム内でこういった光景をみると懐かしく思えました。

クジラって解体するのがとても大変です。
ゲーム内の村人も巨大な鉈のようなもので、振りかぶって斬っています。

これ、本当に大変なんです。
常温品であれば柔らかいという印象を受けますが、実際には厚い脂肪と硬い革、たくさんの筋があるので切断するにも一苦労するんですよねぇ。臭いも強力ですし。

そんな村人の姿をみていた仁さんは侍としての本能が疼き、おもわず刀を抜いてしまいます。

これは手伝っているのか、闘いを挑んでいるのか。
あまり作業の邪魔をしてはいけません。

さて、クジラの部位をすこしだけ。
こちらの村人が見ているのは「畝」でしょうか?

外皮と脂肪、そして肉の部分の3層で構成されています。
1頭のクジラからかなり大量にとれるんですねぇ。
これだけあれば暫く暮らしていけそうです。

次に「皮」です。

もしかしたら尾ヒレかもしれません。
薄いんですが、これもとても硬いんです。

以上です。
まさかゲーム内でクジラを見かけることが出来るとは思いませんでした。こうしたものまで再現するのは凄いですねぇ。