高速道路での渋滞時に疲労軽減をサポートする「CTS(クルージング&トラフィック・サポート)」
ついに対応速度が「0km/h~高速域まで」に変更されました。
情報元:MAZDA MX-30|カタログ・スペック表 – 仕様や装備情報|マツダ
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらのMX-30のカタログ内に記載されている「CTS」の機能を紹介するページで、CTSのステアリングアシスト対応速度が変更されていました。
▼追従走行機能
0km/h~高速域まで
▼ステアリングアシスト機能
0km/h~高速域まで
ちなみにですが、MAZDA3やCX-30に関しては以下の通りです。
対応速度は以下の通り。
▼追従走行機能
AT車:0km/h~高速域まで
MT車:約30km/h~高速域まで
▼ステアリングアシスト機能
AT車:約55km/h未満
MT車:約30~55km/h
MX-30では制限速度がなくなり、どの速度であってもステアリングアシストが機能する形となりました。この機能に関しては、制限速度に対しての要望が多かっただけでにMX-30ではすぐに改善されましたねぇ。
このアップデートが「MAZDA3/CX-30」にもくるのか、既存の車両に対しても更新されるのかなどなど、気になることがでてきました。