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車内の樹脂製部品の表面が白い汚れが現れるのは「帯電防止塗装が結晶化する」かららしい

マツダ全般
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個人的に気になった話です。

情報元:Mazda TSB SA-036-23 — 2024 CX-90 | CarComplaints.com

情報元は「CarComplaints.com」です。
こちらでは2024 CX-90のTSBが掲載されているんですが、その中に「車内の白い汚れ」に関するTSBがありました。

内容は以下の通り。

  • 樹脂製の内部部品には帯電防止塗装を施しており、ホコリの付着を防ぐ役割がある
  • 使用条件によっては、帯電防止成分がわずかに結晶化し、表面に白い汚れが現れることがある
  • 汚れを落とすには「中性洗剤を少量混ぜた水にタオルを浸して表面を拭く」

何もしてないのに車内の白い汚れってたまに見かけますよね。この原因のひとつが「帯電防止塗装」が影響しているそうです。白い汚れが絶対にこれが原因というわけではないと思いますけど、こういった原因があるというのを学べたのは嬉しい。

車内のお手入れもなかなか大変ですが、基本は水拭きか中性洗剤を使用するかなんですねぇ。