マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
今回は「荷室寸法・容量」及び「地上からリアゲートの開口部(下側)までの高さ」についてです。
情報元はマツダ公式FAQページです。
こちらには新たにMX-30の質問に対する回答が追加されています。
個人的に気になったのは2つありました。
まずひとつめは「荷室寸法・容量・ゴルフバッグは何個積めるのか」です。
荷室内寸法 | 荷室長(通常時) | 800mm ※1 |
荷室長(リアシート可倒時) | 1410mm ※2 | |
1700mm ※3 | ||
荷室幅(タイヤハウス間) | 1150mm | |
容量 | ラゲッジルーム容量 | 400L |
9インチゴルフバッグ積載 | 0個 |
※1 シート下端まで
※2 リアシートバック上端部まで
※3 助手席をシート最前端部まで寄せた位置で助手席シートバックまで
次に「地上からリアゲートの開口部(下側)までの高さ」です。
→地面からリアゲート(トランク)の開口部(下側)までの高さは?
MX-30(DR) 約705mm
参考:
CX-30(DM 約740mm)
MX-30に関する色々な情報が出てきました。
基本的にはCX-30とほとんど変わりありませんが、大きな違いとしてはドア構造などがそもそも異なっているので、数値上では測れない使い勝手などがありそうです。
ちなみにCX-30ではリアシートの6:4分割シートの6側を倒すことによって、9インチゴルフバッグを3個積載可能になると書かれていますが、MX-30では記載されていません。
こういった違いもあるんですねぇ。