マツダのコンパクトSUV「CX-3」
欧州では2021年モデルが発表され、様々なレビュー動画が公開されています。
前回:マツダドイツが「2021 CX-3」の詳細を発表、特別モデル「HOMURA」に茶×白の内装カラーを用意
前回、マツダドイツが2021 CX-3の詳細を公表しました。気筒休止やApple CarPlay(ワイヤレス)、特別モデル「HOMURA」など様々な新しい要素が組み込まれています。
そして、今回は実車レビューについてです。
情報元はYoutubeです。
こちらの「Autogefuel」が2021 CX-3の実車を用いたレビュー動画を公開していました。
毎度おなじみで、非常に細かい部分をレビューしています。
ドアの開閉音を聴かせてくれるのはありがたいですねぇ。
今回のレビューに使用された車両は通常モデルです。
従来モデルより大きな変化というのはありませんが、エアコン風吹き出し口の赤いパーツがワンポイントでかっこいいですねぇ。それと内装もコンパクトSUVとしてみると非常に上質で豪華なんです。こういった部分はマツダ車と比較してしまうと見えにくい部分になってしまうのが、最近のマツダのぜいたくな悩みです。
今回は、特別モデルの「HOMURA」ではありませんでした。
こちらに関してもじっくりと見てみたいですねぇ。日本では「URBAN DRESSER」が存在するので、実物に関してはそちらで確認できそうです。
最近、マツダは「お買い得」なモデルが相次いで登場しています。今までの「高級志向」というイメージを払しょくするかのような感じがしますので、素晴らしいですねぇ。