マツダの主力SUV「CX-5」
海外ではまもなく2020年モデルが正式発表されます。
今回は、改良の一つ「8インチディプレイ」についてです。
前回、「2020 CX-5(北米仕様)」の改良内容について書き記しました。
色々な変更がある中で、個人的に最も注目しているのが「8インチディプレイ」です。
日本でもCX-8に全車標準で「8インチ」が搭載されましたね。
CX-5の場合にはどうなるのかというと、前回の情報では「Grand Touring Reserve」と「Signature」のみが8インチと記されていました。
一応、それを確かめるべく、海外の販売店を調べてみました。
▼「Grand Touring」
2020 Mazda Mazda CX-5 For Sale Denver CO | Aurora | M2592395
▼「Grand Touring Reserve」
2020 Mazda Mazda CX-5 For Sale Denver CO | Aurora | M2593169
▼「Signature」
2020 Mazda Mazda CX-5 For Sale Denver CO | Aurora | M2593098
写真は公開されていませんが、色々な情報は既に公開されています。
その中にセンターディスプレイに関する記述がありました。
確認された内容は以下の通り。
- 「Grand Touring」は7インチ
- 「Grand Touring Reserve」は8インチ
- 「Signature」も8インチ
確かに前回の情報元は正しいようです。
8インチを搭載しているのは、上位モデルのみということですね。
日本ではCX-5でも同様に上位グレードのみになるのでしょうか?
「L package」ともう一つという感じになるのかもしれません。
特別仕様車なのか、それとも新しく「S package」新設するのか。
色々な可能性がありそうです。
他にオフロードトラクションアシストやキーデザイン変更、リアオーナメントに新マツダフォントを搭載など改良が沢山あります。
ちなみに、新マツダフォントを搭載したCX-5の実車はこちら
→新マツダフォントの「CX-5」を見かける。 : K-BLOG
何にせよ、日本の商品改良の発表が楽しみです。