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「MAZDA3」の低速域バンパー衝突テスト

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
今回は低速域でのバンパー衝突テストについてです。

MAZDA3の衝突テストを、スペインの「CESVIMAP」がYoutubeで公開しています。

これは、約10km/hで前方車両に衝突した時の損傷を確認するテストだそうで、「バンパーテスト」と呼ぶそうです。
よく40km/hくらいで衝突したりするテストはみかけますよね。
今回はかなりゆっくりのスピードです。

動画をみていると、まず最初に衝突しているのはフロントエンブレムとグリル部分というのが確認できました。グリル部分は奥まっているようで意外と湾曲してるんですよねぇ。
衝突した瞬間は「グニャ」と全体的に曲がっています。

画像引用元:Bumper test delantero Mazda 3 – YouTube

ヘッドライド上の部分がかなり凄いことになっていました。
下からの映像でもあらゆるパーツが衝突の瞬間曲がっています。
ただ、衝突したものから跳ね返るとそれぞれのパーツは、あっという間に元に戻っていくのが確認できます。
衝撃をとても吸収しているんですねぇ。
上の部分は少し曲がったままだったり、何かのパーツは吹き飛びましたが…。
10km/hぐらいでは意外と元に戻るのがよくわかりました。
最近の車って凄いですねぇ。
とはいっても、クルマでぶつかりたくは決してありません。
特にMAZDA3はデザインが美しいクルマなので、傷つけたくないですね。
ただ、こうして万が一の時でも車が守ってくれるのは素晴らしい。