本日、マツダは2020年冬商品改良の「ロードスター」を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「マツダ ロードスター」を商品改良|ニュースリリース
情報元は、マツダニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2020年商品改良モデルは本日発売開始
- ピュアホワイトのナッパレザーインテリア 新機種「White Selection」(ホワイトセレクション)を設定
- ピュアホワイトのナッパレザーインテリアに加え、走行性能を高める機能部品を装着した新機種「RS White Limited Selection」を設定
- 「RS White Limited Selection」は、2020年12月10日から2021年3月31日まで注文受付(台数制限はなし)
- ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」を採用 (100周年特別記念車を除く全車)
- ボディカラー「エターナルブルー」を廃止
- 価格帯:2,601,500円~3,615,700円
またリリースにはありませんが、Apple CarPlay(ワイヤレス)に対応している可能性があります。
→【マツダコネクト】日本国内モデルでも「Apple CarPlay(ワイヤレス)」が採用される
オートライト制御も変更されました
→2020年商品改良ロードスターも「オートライト制御変更」が実施される
ロードスターの2020年商品改良が発表されました。
今回の改良の特徴は、外板色「エターナルブルー」に代わり「ディープクリスタルブルー」を追加、内装色に「ピュアホワイト」が新たに設定されました。
ピュアホワイトのナッパレザーインテリアはこのような感じになります。
画像:MAZDA
白内装は非常に美しいですねぇ。
ただ、汚れが気になるのがちょっとネックです。
そして、新たに登場した特別グレード「RS White Limited Selection」の詳細は以下の通り
「ロードスター」/「ロードスター RF」ともに、「RS」の装備に加え、以下の装備を追加
– ピュアホワイトシート(ナッパレザー) ※「ロードスター」/「ロードスター RF」共通
– Brembo社製フロントブレーキ ※「ロードスター」/「ロードスター RF」共通
– RAYS社製鍛造16インチアルミホイール ※「ロードスター」のみ
– ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ(クロス・インシュレーター付) ※「ロードスター」のみ
– BBS社製鍛造17インチアルミホイール ※「ロードスター RF」のみ
なかなかスポーティな仕上がりになっています。
MAZDA2などに設定された「BLACK TONE EDITION」と対となる関係性を持っていそうですね。元々ロードスターはスポーティですので、その逆の上質さを強調した形となっているのかもしれません。
ロードスターの「ディープクリスタルブルー」は似合っているので、これは人気が出そうです。