マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
2020年商品改良モデルで「オートライト制御変更」が行われました。
前回:2020年冬商品改良 MAZDA6の「オートライト制御」が新世代型へ変更(CX-5/CX-8も同様)
前回、MAZDA6、CX-5、CX-8において、オートライト制御が実施されたことを知りました。
今回のロードスターの改良でも同様な変更が行われていました。2020年商品改良ロードスターの取扱説明書を確認すると、ランプスイッチが新世代型に変更されています。
画像引用元:MAZDA
初期状態が「AUTO」になっており、通常時はオート制御で行われるようになりました。これは第7世代から搭載された方式ですので、これでロードスターにも適用された形となります。
第6世代にも続々と第7世代の技術が追加されていきます。
このままいけば、第6世代と第7世代が完全に溶け合って、境目がよくわからなくなりそうですねぇ。