オーストラリアでマツダの2021年2月の販売実績が発表されたそうです。
それによると、トヨタに次いで2位という結果となりました。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは2月にオーストラリアで第2位の販売台数を記録
- 2月の販売台数は8322台で、2020年2月の販売台数を約1100台(15%)上回った
- 1位はトヨタで18,375台
- マツダオーストラリアによると、2月に1000台を突破した理由は「新型BT-50やCX-5&CX-8に新しいグレードが導入された結果」
- CX-30(881台 – 52.7%増)、CX-5(2048台 – 4%増)、CX-8(443台 – 136.9%増)、MX-5(50台 – 85.2%増)などが貢献しているが、新型BT-50の2月の販売台数は1015台(前月比83.9%増)となった
マツダがオーストラリアで躍進を遂げたようです。
以前から新世代移行による「価格上昇」で売り上げが減少したと報じられていましたが、その予想を裏切る販売台数となりました。マツダオーストラリアは「新型BT-50などが理由」としています。確かに前月比83.9%となっているのが凄いですねぇ。
これは明るいニュースです。
マツダにとってオーストラリアは重要な市場のひとつでありますので、これを機に利益を確保しながら今まで異常な成長が遂げられるようになると良いですねぇ