マツダ南アフリカが同国を撤退することを否定していました。
情報元:Mazda commits to staying put and considers brand’s first EV for SA
情報元は「Business Day」です。
こちらでは、マツダ南アフリカのマーケティング責任者であるDeolinda da Costa氏が以下の発言をしていたと報じていました。
- マツダが南アフリカから撤退するかもしれないという噂は否定した
- MAZDA 6e、CX-60 PHEV、CX-80 PHEV、次期CX-5を投入する予定
私自身はいつマツダが南アフリカを撤退するという噂が流れたのかは知りませんでしたが、現地では話題になっていたのかもしれません。その噂を否定し、さらに新モデルの投入を計画していることを発表していました。
最近、マツダは南アフリカ市場で苦戦しているという話が出ていましたからねぇ。北米市場以外はあまり報じられていませんが、けっこう苦戦しているところが多いような気がします。マツダ自身が北米至上主義となっている影響もありますが、それぞれの環境に寄るところもあるので何とも言えません。
北米の業績が安定している今、他市場へのテコ入れを本格的にやってほしいですよねぇ。