マツダの重要市場のひとつ「中国」
またしても、非常に興味深い噂話が舞い込んできました。
情報元:【问】一汽马自达要退市了?
情報元は、中国のCX-4フォーラムです。
こちらでは一汽マツダ解散の噂についてを語るスレッドが存在しているんですが、その中に気になる内容が書かれていました。
【機械訳】
南京同福元汽車銷售服務有限公司
ステートメント中国でのマツダブランド戦略は調整されており、ホームカバー日本マツダ、アンマツダオートマツダのすべての販売・サービス事業の新会社を設立しました。
Mazda in China 既存の後続製品はすべて、新会社が販売および顧客サービスを担当し、すべての製品の品質管理サービスの品質を保証することになります。
中国におけるマツダは、Mazda 3 Ankara、Mazda 6 Atze、CX-30、CX-4、CX-5、CX-8などの製品マトリクスを形成し、2021年から2025年には5~8種類の新製品を中国に投入し、中国におけるマツダの市場地位を高めていきます。 既存のマツダとマツダの販売・サービス店はすべて新しい販売網に統合され、マツダのお客様に質の高い商品を提供します。 サービス保証。これは今朝発表された4s公開
こちらをまとめてみると以下の通り。
- 中国で「マツダ車の販売・サービス事業を統合した新会社」を設立
- この新会社が全ての製品にたいして顧客サービスを担当する
- 対応車種は「MAZDA3」「MAZDA6」「CX-30」「CX-4」「CX-5」「CX-8」
- 2021年から2025年には「5~8モデルの新製品を投入する」
- この発表は、4月26日に発表された内容
真偽は不明です。
もしかしたら中国でよくある適当な話かもしれません。現に色々と調べてみましたが、上記のリリースが発表されているのかを見つけることはできませんでした。ただ、中国の情報を調べるのは非常に難易度が高いので、まだ私が探しきれていないだけかもしれません。
どちらにせよ「噂話」程度に考えておきましょう。
しかし、実に面白い話です。
特に「2021年から2025年には5~8モデルの新製品を投入する」という話は興味深いです。もしもこの話が本当だとしたらこの新製品の中に「ラージアーキテクチャ」が含まれている可能性は高そうです。ラージ群も結構豊富なラインナップになったりしそうですね。
中国では「CX-30 EV」なども投入されますし、今後はさらなる活発な動きがありそうですねぇ。