昨日発表された「2022年商品改良CX-8」
商品改良と共にグレード再編されたので、色々と整理してみます。
前回:マツダ車価格比較表に「2022年商品改良MX-30」の価格改定を追加してみる
前回は「MX-30」でした。
そして今回は「CX-8」が商品改良されました。
今回の商品改良で実施された価格改定を反映させた表がこちら。
ガソリン(2WD) | ガソリン(4WD) | ディーゼル(2WD) | ディーゼル(4WD) | |
平均価格(円) | 3,056,574 | 3,291,334 | 3,190,651 | 3,567,967 |
今回の改良でのグレード構成と価格の変更点はこちらの記事参照
→2022年商品改良CX-8の「値上げ幅」を調べてみる
CX-8も他のモデルと同様に値上げされました。
ただ、ベースグレードは据え置きとなっており、値上げ額もグレードによって異なっているのが特徴的ですね。CX-8のベースグレードを上げてしまうと全グレードが「300万円」を超えてしまいますので、まつだとしてはなんとしてもししゅしたかったんだとおもわれます。
そしてマツダ車平均価格も数万円値上がりしており、当たり前のように300万を超えていますねぇ。となると、コスパの良い買い物をする場合は「300万円」を超えないグレード、もしくはモデルを検討した方が良いのかもしれません。
CX-8でも500万級が増えてきましたし、まだ「CX-80」という新モデルも控えています。となると、まだまだマツダの車両価格帯は上がっていきそうですねぇ。
みなさん、本当にお金持っているんだなぁと感心してしまいます。