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マツダのラージ群第1弾はCX-50ではなく「CX-90」という説

マツダ全般
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マツダのフラグシップSUV「CX-9」

実はラージ群第1弾という可能性についてを説いてみたいと思います。

前回:北米の「2022 CX-5」や「2022 MX-5」「2022 MX-30」の生産開始時期が公開されていました

前回、北米の2022年モデルについてのスケジュールが公開されていることを知りました。スケジュールが公開されていたのは「CX-5」「MX-5 MIATA(日本名:ロードスター)」「MX-30」の3種類のみでした。

そこで気になるのが、北米では主力モデルのひとつ「CX-9」のスケジュールが公開されていないことです。例年はCX-5と同じスケジュールで年次改良されていましたが、ここにきてCX-5と同時というわけではないようです。「2022 CX-5」のスケジュールが決定されているということは、現行モデルでそのまま年次改良という可能性が高そうです。ただ、CX-5という名前を使用してフルモデルチェンジする可能性もあるので何とも言えませんが……。

次に、以前マツダが発表した「中期 技術・商品方針 2021」においてラージアーキテクチャの写真が公開されていました。その中には2021 CX-9のホイールがちらりと見えていました。

画像:MAZDA

2021 CX-9が新商品のホイールデザインを先取りした可能性もありますが、それでもこれは結構意味深のような気がしますねぇ。

以上を踏まえると、多くのメディアが予想している「CX-50」が登場するのではなく、CX-9相当の「CX-90」がラージ群第1弾として登場する可能性もあるのかもしれません。CX-5は今でも非常に人気ですし、第6世代に関わらず第7世代の技術を多く取り入れられています。フルモデルチェンジをしなくとも、まだまだ売れそうな感じがしますよねぇ。

デザイン自体も「第6.5世代」が採用されており、CX-9は未だに「第6世代」のまま大きな変更はされていません。そう考えると「CX-9」のフルモデルチェンジという可能性はありそうですよねぇ。

こんな感じで自分自身でワクワクするしている期間が一番楽しいです。