2021年もそろそろ折り返し
北米では2022年モデルの生産開始時期が登場しています。
情報元:Build-outs and Start-ups – Element Fleet Management
情報元は、カナダの貿易会社「Element Fleet」です。
こちらにはマツダの2022年モデルについての情報が掲載されています。
フィルター設定を「USA」「MAZDA」「2022」にしています。この設定で検索してみると以下のモデルのみがヒットしました。
- MX-30(カルフォルニア州のみ)
- CX-5
- MX-5
- MX-5 RF
4種類のみとなっています。
気になるのが「MAZDA3」と「CX-30」「CX-9」が存在していないところです。MAZDA3&CX-30は、直近でターボモデルが追加されるなど大きな動きがありましたが、CX-9は2021年モデル登場以降動きはありませんでした。
そして「CX-5」が存在しているのも気になります。
2022年モデルの予約受付が「2021年11月1日」、生産開始時期が「2021年12月31日」となっていることから、今年の10月終わりごろに発表される可能性が高そうです。そうなってくると、現行モデルとして存在し続けるのでしょうか?それとも、これがフルモデルチェンジする「CX-5」なのか。
そこで個人的に妄想が捗ります。
以前の説明会で登場した次世代アーキテクチャの参考画像の車体には「CXー9」のホイールが採用されていました。
→マツダの「ラージアーキテクチャ用シャーシ」と「ロータリーEV用シャーシ」の画像が公開されました
もしかして「CX-9」がラージ商品群のトップバッターになる可能性があるのかもしれません。そうだとしたら、我々の予想をはるか上をいく結果となりそうでワクワクしますねぇ。
とりあえず、マツダの正式発表が楽しみです。