本日、マツダの「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」が新たに発表されました。
そこで興味深い画像が掲載されていました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、2030年に向けた新たな技術・商品方針を発表|ニュースリリース
情報元は、マツダのニュースリリースです。
こちらでは、マツダの「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に関する画像とPDFが公開されているんですが、画像には「ラージアーキテクチャ用シャーシ」と「ロータリーEV用シャーシ」の画像が公開されています。
ラージ群用「ディーゼルハイブリッド(48V)」
ラージ群用「ガソリンハイブリッド(48V)」
ラージ群用ガソリンPHV
スモール群用「ロータリーEV」
ついにラージ群の詳細が明らかになってきました。
この画像で注目すべきは「ホイールデザイン」ではないでしょうか。どこか見覚えのあるデザインをしており、これが採用車種のヒントになるのでは?と妄想しています。
プラグインEVに関しては、かなり部品点数が多くなりそうですので、既存車種ではなく、新モデルに搭載される可能性も高いですし、ロータリーEVに関しては「スモール群」と明記していますので、スモール群でロータリーEVを活用していく路線は固いようですねぇ。
以上です。
次々と明らかになってきました。
これはとても興奮しますねぇ。次なる情報公開が楽しみです。