マツダの次世代自動運転技術「MAZDA Co-Pilot」
本日発表された資料で気になるものが存在しました。
前回:マツダがあらたな技術・商品方針を発表、ハイブリッドモデル5車種、プラグインハイブリッドモデル5車種、EVモデル3車種を導入予定
前回、マツダが「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づいた、2030年に向けた新たな技術・商品方針を発表しました。とても気になる内容ばかりで混乱しておりますが、その中で個人的に非常に気になったものが存在します。
それが「次世代電気・電子アーキテクチャ」の図です。
画像:MAZDA
こちらで採用されている図をみると「RX-VISION」か「VISION COUPE」のようなスタイリッシュなデザインのモデルがありました。普通に参考程度に貼られている図ですが、これはとても気になります。
以前、マツダはRX-VISIONやVISION COUPEのデザインを出来る限り忠実に再現したモデルを出したい的なことを行っていた気がするので、もしかするとこれらコンセプトモデルに準拠したモデルは「次世代電気・電子アーキテクチャ」に採用される可能性もあるのかもしれません。
電気自動車であれば、既存の車両レイアウトにとらわれることなく、自由なデザインにできますし、最新技術満載で高額になったとしても、あのデザインであれば消費者も納得すると思いますし。
ただの妄想ですが、これは結構気になっています。
果たして、どうなっていくのか注目したいですねぇ。