マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
日本とヨーロッパには「e-SKYACTIV G 3.3T」は投入されないそうです。
情報元：2023 Mazda CX-60 to debut 3.3-litre turbo petrol destined for North America | CarExpert
情報元は「CarExpert」です。
こちらでは、マツダオーストラリアの広報担当がオーストラリアで投入される直6ガソリンエンジン「e-SKYACTIV G 3.3T」について気になる発言をしていました。
“Japan and Europe will not be equipped with this Skyactiv-G inline-six at this time,” said the Mazda Australia spokesperson.
[機械訳]
“マツダオーストラリアの広報担当者は、「日本と欧州には、現時点ではこのスカイアクティブGの直列6気筒は搭載されない」と述べた。引用元：2023 Mazda CX-60 to debut 3.3-litre turbo petrol destined for North America | CarExpert
残念ながら日本では「e-SKYACTIV G 3.3T」が投入されることはないそうです。また、この方曰くe-SKYACTIV X 3.0に関しては「欧州のみ」投入予定となっており、他市場は後日発表されると発言していました。
非常に残念ですね。
日本では「e-SKYACTIV D 3.3」がメインなのかもしれません。
ただ、今後の商品改良でいつかは投入されることを期待したいですねぇ。
