マツダの象徴「ロータリーエンジン」
残念なニュースがありました。
情報元:マツダ、ロータリーエンジン使う航続距離延長は中止: 日本経済新聞
情報元は「日経XTECH」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダが「ロータリーレンジエクステンダーEV」の開発を中止
- PHEVとHEVの開発に力を注ぐ方針に切り替え
- 2022年前半には「MX-30 PHEV」を投入予定
- ロータリーエンジンを使ったHEVについては「25年までに投入」
- ラージ群では「ロータリーエンジン」の設定は予定していない
かなり衝撃的です。
かなり大々的に「2022年前半にロータリーレンジエクステンダーEV」を投入すると発表していただけに、これは残念ですねぇ。直近で投入が明言されていた「MX-30」に関しては代わりに「PHEV版」が投入されるということのようです。
本当なのか、どうなんでしょう?