マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」
10.25インチセンターディスプレイでの個人的に気になる点についてです。
前回、2020年商品改良CX-8の実車を見学してきました。
プラチナクォーツメタリックの追加や新世代マツダコネクトの搭載など、第6世代ではかなり革新的な商品改良を受けており、さらに上質感が増していました。
私も第6世代搭載型新世代マツダコネクトを始めて触りました。一番印象に残っているのは「10.25インチセンターディスプレイ」の大きさですねぇ。これはマツダコネクトの革新的な進化を目の当たりにしました。ただ、一つ気になる点もあります。
それは「黒帯部分」です。
赤矢印部分が「黒帯部分」です。
ナビのマップ画面を表示されると、上下に不透明の黒帯が出現します。こちらには様々な情報が掲載されているんですが、残念なことにマップの表示面積を少なくしてしまっているんですよねぇ。
この問題は「初代マツダコネクト」でもありました。
遠い昔、初代マツダコネクトを弄りまわしている時に上部に表示されていた「黒帯」部分を透過処理した思い出があります。
画面インチが大きくなっても、黒帯が部分があるだけでどうしても画面が小さく見えてしまうんですねぇ。
一応、理想としてはこんな感じ。
これがデフォルト表記だと良いですね。
そういう設定があるのかどうかわかっていませんが。
こうしてみると、マツダコネクトも進化しましたねぇ。
画面も大きくなり、ソフト面も変更されたり、登場当初では考えられない進化を遂げました。これからもどんどん進化していってくれると嬉しいです。