マツダの重要拠点のひとつ「オーストラリア」
全モデルで値上げが実施されたそうです。
情報元:Mazda prices rise across the range – Drive
情報元は「Drive」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダオーストラリアが「生産コスト」と「市場の変化」を理由に全モデルの価格の値上げを実施した
- 11モデルの135バリエーションのうち117バリエーションが値上げされた
- 大体のモデルは約100ドル(約8176円)の上昇
- MAZDA6に関しては300~400ドル(2万4千円~3万2千円)の値上げ
- CX-5に関しては800~1300ドル(約6万5千円~10万6千円)の値上げ
オーストラリアでは自動車の販売価格が徐々に上がっているそうです。これはマツダだけではなく、他のメーカーも同じみたいですねぇ。その理由としては「生産コスト」や「市場の変化」などが挙げられていますが、ここ最近の半導体不足や物流の複雑化なども影響しているようです。
オーストラリアではマツダ車はかなり人気ですが、この値上げがどう響くのか気になりますねぇ。