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マツダドイツが「RX-7(FD)」の30周年を祝う

マツダ全般
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マツダのスポーツカー「RX-7(FD)」

マツダドイツが30周年を祝う記事を掲載しています。

情報元:30 Jahre Mazda RX-7 (FD): Mit den Genen des Le-Mans-Siegers

情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらでは「RX-7(FD)」が30周年になったことを祝う記事を掲載していました。

この3代目となるRX-7(FD)は、2ロータリーエンジンを搭載し、ヨーロッパで1992年初頭に専門家を驚かせたそうです。さらに手頃な価格のスポーツカーかつロータリーエンジン搭載車としては初めての約75万台という生産台数を記録したんだとか。30年前の新型RX-7(FD)の開発には1991年のルマン24時間レースで伝説的勝利を収めたマツダの技術的ノウハウも盛り込まれているとも書いてありました。

RX-7はクルマに詳しくない人間でもみたことがある有名なクルマですね。いまでも乗っている方は多く見かけますが、個人的に外人の方々が乗り回しているのをよく見かける気がしますねぇ。

今ではスポーツカーはロードスターのみになってしまいました。今後、マツダは本格的なスポーツカーを復活させようとしているみたいですが、それにはラージ群の成功が必要不可欠となりそうです。

10年後、マツダはどうなっているのか。
楽しみですねぇ。