マツダの運転補助技術「Co-Pilot」
開発期間は7年間にも及んだそうです。
情報元:マツダが進める「自動運転」技術。7年もかかった開発の苦労を聞く | bizSPA!フレッシュ
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こちらでは、以前行われた「MAZDA Co-Pilot CONCEPT」のお披露目会にてマツダの栃岡氏にインタビューしている記事が掲載されています。その中で「Co-Pilot」の開発期間についてが語られていました。
- 7年間もの期間をかけて開発されてた
- 開発費は「かなりの金額」
- 一番時間が要したのは「ドライバーの状態を検知するという技術」
- 2022年に登場する「Co-Pilot 2.0」では、運転手が運転できなくなった場合に助ける機能
- 2025年に登場する「Co-Pilot 2.0」では、異常の予兆をつかんで事前に対処できる機能
7年もの歳月をかけて開発されたそうです。
7年前というと2015年ということで、マツダブイブイ言わせていた頃ですねぇ。そこから今日まで開発を続けていたのは感慨深い。
この「1.0」はまずはラージ群からということですが、マツダは将来的に全車種に普及させると考えているみたいですので、今後に期待したいと思います。